Emotion'S presence

2022

チームEYE-WOW：中林拓也、川﨑陽平、谷川優太、山本匠（慶應義塾大学） 

Abstract

Sensing Solutionアイデアソン・ハッカソン2022に出場した際の作品。サッカーのワールドカップなどに代表されるように、ビックイベントがテレビやネットでライブ配信される際、友人や家族で視聴することでよりコンテンツを楽しむことができる。しかし遠隔地にいる場合、リアルタイムかつ直感的に感情を共有することが困難である。そこで我々は、遠隔地にいる人同士の感情を共有してテレコミュニケーションを促進することを目指し、アンビエントな照明を提案・実装した。100件以上の応募の中からファイナリスト17組の中に選出され、オンラインで開催された発表会でプレゼンテーションを行った。